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浄円寺の龍の天井画

当寺院は、天正年間に東本願寺教如上人に木仏・寺号を許された後、慶長9年(1604)に西本願寺派となりました。しかし、江戸後半期に火災となり、天保年間には再建されましたが、その際に、斉藤秋圃により本堂の襖絵と天井画が描かれました。

天井画は、水墨画で3区分された天井部に構図の異なる龍の絵を大胆に描いています。

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浄円寺の龍の天井画

所在地:嘉麻市椎木252番地

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