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為朝岩

平安時代末頃の武将、源為朝(通称鎮西八郎)の伝承地の一つです。

為朝は、仁平元年(1151)に豊前国田川郡中津原に鶴岡八幡宮を建立し、その3年後には、嘉麻郡馬見神社(現在の嘉麻市馬見)に詣でて再建を促しました。

為朝岩は、馬見神社に向かう途中の大隈峠付近の大岩で、馬を休めて休憩した場所と言われています。

為朝岩

所在地: 嘉麻市上山田中央(地図は付近を指しています)

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