神功皇后が都に帰る途中、御座所として座られた稲束をこの地に埋め「稲築」と号し、社殿を建立したといわれています。
神楽は毎年元旦0:00からと7月24日の祭りに舞っています。
演目は、千代(鈴を持って舞う)・真榊(鈴と榊を持って舞う)・太刀(太刀を2本持って舞う)・2人幣(2人で御幣を2本づつ持って舞う)・事代(恵比寿の面をかぶり、釣竿をかつぎ魚籠を下げて出て、鯛を釣り上げるまでの演技、その間こっけいな所作があり、餅をまいて観衆を楽しませる・久米(2枚の折敷に米を入れ、両手の平に載せてこぼさないように舞う)・天神(弓矢を持って舞い、四方を射る)
所在地:嘉麻市漆生819
稲築八幡宮
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